管理するにも苦労

放っておくとキッチンは、モノの種類が際限なく増えていきがちな場所です。大は冷蔵庫から小は輪ゴム、生ものから乾物や缶詰まで、それにかさ張って重いお米から、パン粉や寒天などのかさ張るけれど軽いモノ、どこに何をどういう状態でしまっておくか、ルールを決めない限りは管理するにも苦労がつきものです。では、キッチンの「定量」「定番」「定位置」について、考えてみましょう。■調理道具について。私のキッチンには、鍋は大中小の3種類、フライパンもサイズ違いでふたつしかありません。これでほとんどの煮る・焼く・蒸す……の基本料理はクリアできています。それぞれをガス台に近い収納庫の決まった位置に置いています。日本の家庭では、蒸し器にジューサーミキサーやフードプロセッサ-、蒸篭などと、和洋中さまざまな調理器具が混在していることが多いようですが、アイデアしだいで鍋やフライパンで代用が可能な場合もあります。茶碗蒸しやふかし芋も鍋ひとつでできますし、ビシソワーズでさえ、多少食感は違っても、ミキサーを使わずにおいしいものは作れます。1年に何回も作らないメニューのために、わざわざスペースをとる調理道具を持つのはムダ、と考えるべきです。



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